第二種電気工事士

電気工事士は、電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、施設や住宅などの電気工事を行う際に必要な国家資格です。
電気工事士には第一種と第二種があり、第一種は工場やビルなどの大規模な電気工事に携わることができ、第二種は住宅や商店などの小規模な電気工事のみ行うことができます。
第一種は実務経験も必要な難関資格ですが、第二種なら2ヶ月の勉強で充分に取れる範囲の資格です。

戸建て住宅やマンションの場合、新築の場合はもちろんですが、そうでなくても必要な電気工事は少なくありません。
エアコンの取付やコンセントの追加設置の他、点検・修理など。
これらの中で素人でもできそうなちょっとしたものでも全て電気工事士の資格が必要になります。
もちろん電気製品の修理も行うことができ、難易度の割に就職には役立つ資格であるといえます。
日曜大工が趣味だという人の場合、この資格を持っていれば日曜大工の幅も広がることでしょう。

筆記試験の合格者に対して技能試験が行われ、その合格者が資格取得者となります。
技能試験は、課題の配線図を見ながら与えられた材料を使って実際に配線を行うものです。
技能試験については、筆記試験実施後に技何種類かの問題が公表され、その中から出題されるので、筆記試験に比べれば対策はたてやすいといえます。
子供の頃にラジオの組み立てなどに興味を持って、配線を行った経験のある人なら勉強もスムーズに進むでしょう。
そうでなくとも、過去問題を繰り返し勉強すれば、取得はそう難しくはないでしょう。

 

【難易度】
★★★☆☆(普通)

【受験資格】
特に制限はありません。

【試験日】
筆記試験:6月
技能試験:7月

【受験地】
各都道府県の主要都市

【試験内容】
筆記試験:
1. 電気に関する基礎理論
2. 配電理論及び配線設計
3. 電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
4. 電気工事の施工方法
5. 一般用電気工作物の検査方法
6. 配線図
7. 一般用電気工作物の保安に関する法令

技能試験:
1.電線の接続
2.配線工事
3.電気機器及び配線器具の設置
4.電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
5.コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
6.接地工事
7.電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
8.一般用電気工作物の検査
9.一般用電気工作物の故障箇所の修理

【受験料】
ゆうちょ銀行:9,600円
インターネット:9,300円

【問い合せ先】
財団法人 電気技術者試験センター



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